チリ旅行で訪れたい博物館、美術館、世界遺産、映画ロケ地まとめ

世界遺産

チリにはUNESCOの世界遺産リストに登録された素晴らしいスポットがたくさんあります！

ラパ・ヌイ国立公園

 

この投稿をInstagramで見る

 

地球の写し方(@earth_utsushikata)がシェアした投稿

イースター島にあるこの国立公園は、モアイ像や文化的遺産を保護しています。ユニークなモニュメントとその背後にある文化的なストーリーが魅力です。

チロエの教会群

 

この投稿をInstagramで見る

 

dmwajp(@dmwajph)がシェアした投稿

チロエ島にある16世紀から19世紀に建てられた木造の教会が含まれています。これらの教会は先住民とスペインの文化が融合した建築様式を示しています。

シーウェル鉱山都市

チリのほぼ中央に位置し、アンデス山脈の標高2000mを超える山岳地帯にあります。2006年にスウェルの鉱山都市として世界遺産に登録されました。 チリは世界一の銅の産出量を誇り、その礎となったのがアメリカ資本であるブラデン・カッパー社が築いた銅の町です！

映画のロケ地

チリはその美しい自然景観や多様な地域のため、映画のロケ地として幅広い場所が使われています！

アタカマ砂漠

世界でも最も乾燥した砂漠の一つであり、その風景や広大な空が異世界的な雰囲気を持っています。SF映画などで外宇宙のロケ地として使われることもあります。

イースター島

モアイ像で有名なこの島は、ユニークな文化や歴史を持っています。歴史的なドラマやアドベンチャー映画の舞台として使われることがあります。

どんな映画に使われているの？

「暗黒の心」 (The Dark Heart)

この映画は、チリの南部の森林地帯で撮影されました。自然の美しい景色が作品の舞台となっています。

「ジャッキー／ファーストレディ 最後の使命」 (Jackie)

2016年のアメリカの伝記映画です。

パブロ・ラライン国立公園で撮影された一部のシーンが、この映画に登場します。

「コンドル」 (Condor)

アメリカのサスペンス映画です。

アタカマ砂漠などのチリの風景が、このスリリングな映画のロケ地として使用されました。

今回紹介したのはチリで撮影された映画の一部ですが、チリのロケ地に興味のある方は是非訪れてみてください！

チリ旅行で気をつけたいこと

季節と気候

チリは南半球に位置しており、北部から南部にかけて気候が異なります。訪れる地域や季節に応じて適切な服装や準備を行いましょう。

飲料水と食事

飲料水はボトル入りのものを選ぶか、沸騰させて消毒してから飲むことをおすすめします。食事も安全な場所で摂るよう心掛けましょう。

治安

大都市や観光地でも注意が必要ですが、特に夜間や人気のない場所では警戒心を持ちましょう。貴重品を目立たないようにし、安全な場所に保管しておくことが重要です。

高山病

アンデス山脈の一部がチリを通っており、高地に行く際に高山病に注意が必要です。標高の変化に身を任せず、適切な休息と水分補給を心掛けましょう。

言語

公用語はスペイン語です。英語が通じる場所もあるかもしれませんが、基本的なスペイン語のフレーズを知っていると便利です。

交通

交通手段やルートを事前に調べておくことがおすすめです。公共交通機関やタクシーを利用する際は、正規のものを選びましょう。

文化とマナー

現地の文化やマナーに敬意を払いましょう。特に宗教的な場所では適切な服装や行動を心掛けましょう。

まとめ

今回は「チリ旅行で訪れたい博物館、美術館、世界遺産、映画ロケ地まとめ」を紹介致しました。

パックツアーでも、プライベートツアーでも、この国の魅力を体験する方法はたくさんあります。様々な顔を持つ壮麗な自然・伝統的な建築物・美味しい海鮮グルメなど、チリには興味深い観光スポットやアクティビティが豊富に用意されています。素晴らしい景観を持つチリは、探索する価値のある国ですので、ぜひ訪れてみてください。

Ooohでは、現地の旅のプロがお客様のニーズを汲み取って、最適な旅行計画を提案いたします。
また、通常のツアーでは手配しづらい専用車での旅行計画にも最適です。
ぜひお気軽にご相談ください。

チャットでチリ旅行の相談が無料でできるOooh