長期休暇がとれる夏休み。海外旅行は日常を忘れて思いっきり楽しむことができます。大都心から自然まで様々な見どころがあり、旅行する際は長期間滞在したいですよね。そこで、今回は夏休みに訪れたい北米の都市と観光スポットについてご紹介します。
1,サンディエゴ/アメリカ(カリフォルニア州)
サンディエゴは1年を通じて温暖な気候で、青い空と12㎞にも及ぶ美しい海岸線を望むことができます。さらに動物園や水族館、博物館などのたくさんの見どころがあります。また、日本からの直行便も運航しているのでアクセスしやすく、日本人にも人気の海外旅行先です。メキシコに近いこともあり、スペイン統合時代の歴史を持つメキシコ文化を感じられるスポットや、南国文化を感じられるエスニック料理なども楽しむことができるのも魅力の一つです。
【サンディエゴのおすすめ観光スポット】
●ミッションビーチ
ウォーターアクティビティを思いっきり楽しみたいという方には、ミッションビーチがおすすめです。砂浜ではビーチバレー、海ではサーフィンやSUPなど、様々なウォーターアクティビティを楽しむことができます。海岸沿いに並ぶカフェやレストランもおしゃれなお店が多く、女子旅にもおすすめです。
●オールド・タウン
1774年にスペインの植民地開拓者がサンディエゴに入ったことを皮切りに、ヨーロッパからの入植者によって作られた集落です。現在では1800年代当時の街並みが再現された歴史公園となっています。オールドタウンの中には、メキシコの工芸品も多く、可愛らしいお土産を買うこともできます。
2,トロント/カナダ
カナダオンタリオ州第一の都市であるトロントは、カナダ最大の都市でもあります。人口は北米第4位を誇り、ニューヨークにも近く多くの日本人が留学やワーキングホリデーの場所としてトロントを選択しています。また、移民の人口も世界第二位で色々な国出身の方々が生活しています。カナダのエンターテイメントの中心地でもあり、季節ごとにさまざまなイベントが開催されているのも魅力です。
【トロントのおすすめ観光スポット】
●ウォーターフロント
美しいオンタリオ湖が見渡せるウォーターフロントは、週末になると大勢の人々で賑わいます。オンタリオ湖はカナダのトロントにある、北米の五大湖の中で最も小さな湖です。夏には無料のフェスティバルやコンサートが開催され、冬はスケートリンクや夜のイルミネーションなども人気があります。湖では一年を通してフェリーを運行しており、ナイアガラの滝など四季折々の景色をクルーズ船から眺めるのもおすすめです。
●CNタワー
トロントのランドマークともいえる電波塔。1976年にカナダ鉄道により建設され、高さは553mにも達します。完成当時は、自立式電波塔としては世界最高でしたが、現在は東京スカイツリーにその座を譲りました。天気が良いと青空にそびえ立つCNタワーをはっきりと見ることができます。真下からみるとその高さに圧倒されること間違いなし。
3,メキシコシティ/メキシコ
メキシコの首都であるメキシコシティは人口が多く旅行者にも人気の地域です。スペイン人入植者によって破壊され、現在のようなヨーロッパ風のコロニアル建築が立ち並ぶ現在の都市に変容を遂げました。ラテンアメリカの陽気な雰囲気と輝く太陽が心地の良い場所で、カラフルな街並みに異国情緒を感じられます。
【メキシコシティのおすすめ観光スポット】
●ソカロ
「ソカロ」はメキシコのどの町にもある中央広場のことです。特に広大なことで知られるメキシコシティのソカロの見どころはコロニアル建築とアステカ帝国遺跡が一度に見られるところ。大広場を囲むように「メトロポリタン大聖堂」や「国立宮殿」などの歴史的建造物が立ち並ぶ姿はまさに圧巻です。
●ヴァスコンセロス図書館
広大な市民図書館で、外観はごく普通の図書館です。しかし中に入ると、書架がすべて空中に浮いているかのように見えるデザインが特徴的で驚くはず。575000冊をおく巨大図書館としての機能していると共に、「空中図書館」の異名をとり、近未来的、宇宙的などといわれ観光客も訪れる人気スポットとなっています。
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