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25年以上にわたり、南部アフリカ一帯（南アフリカ、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、エスワティニ、モザンビーク、ザンビア、ケニア、タンザニア）のサファリ旅行の企画、ガイド、販売を行っております。当社のサービスには、観光、サファリ、宿泊施設の手配、国内線や地方便の予約、送迎まで幅広く対応しています。どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。アフリカへのご出発前から現地到着、そしてご帰国まで、安心して私たちにお任せください。
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現地在住コーディネーター。
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現地旅行免許
エスワティニってどんな国？
2018年4月19日までは「スワジランド」として知られていたエスワティニは、アフリカ大陸南部にある小さな国です。アフリカ最後の古王国ともいわれる王政の敷かれている国です。
サイが見られることで有名なムカヤ動物保護区や、風光明媚なムルリワネ野生保護区などの野生動物と雄大な自然を楽しめるスポットのほかに、エスワティニの伝統的な舞踊をはじめとした文化を体験することのできるマンテガ自然保護文化村（Mantenga Nature Reserve and Cultural Village）といったスポットがあります。
アフリカの中でも、時が自然のままゆったりと流れる国で、訪れる観光客もまだ少なく、いわゆる"リゾート"ではなく、アフリカらしい自然、文化、人々に触れたい方はぜひ！
気になることや、やってみたいことをコーディネーターに相談して、あなだけの特別なオーダーメイドの旅を楽しんでください。
エスワティニの見どころ。
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ムババーネ
定番
エリア
エスワティニの首都。首都でありながら、混雑を感じさせない穏やかな時間が流れています。市場では手工芸品や伝統的なスワジ族のアイテムが手に入り、観光客に人気です。周囲を山々に囲まれた美しい風景が特徴で、リラックスした雰囲気の中で街歩きを楽しめます。
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ムリロ自然保護区
定番
エリア
エスワティニ初の自然保護区。穏やかな時間が流れる大自然にはシマウマやインパラ、ワニなどが生息しており、徒歩や自転車、乗馬で探索ができます。宿泊施設も豊富で、キャンプやバンガローに滞在可能です。美しい湖や山の景色を楽しみながらリラックスした時間を過ごせます。
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エズルウィニ渓谷
定番
エリア
「天国の谷」と称される、エスワティニの文化と自然が調和した特別な場所。伝統的なスワジ族の村や、豪華なスパリゾート、ハイキングコースが点在しています。ロイヤルスワジ族の宮殿や伝統文化村では、地元の文化やダンスを体験できます。ショッピングやレストランも充実し、観光客に人気のエリアです。自然と文化の両方を満喫できる観光拠点です。
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シベベ・ロック
穴場
スポット
世界で2番目に大きな花崗岩の一枚岩で、エスワティニを象徴するランドマーク。山頂までのハイキングは中級者向けですが、頂上からは渓谷や周囲の絶景を一望でき、疲れた身体と心を癒してくれます。逸話や歴史も深く関わっており、文化的にも興味深い場所です。ピクニックやリ
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ンゴニヤ鉱山
穴場
スポット
世界最古の鉱山の一つとされるンゴニヤ鉱山は、鉄器時代から人類が利用してきた歴史的深い場所です。文化や採掘の歴史について学べるツアーが毎日開催されています。現在は採掘が行われていませんが、赤みがかった鉱山跡地とその風景は今だ圧巻です。近隣にはンゴニヤガラス工場があり、リサイクルガラス製品を購入できるショッピングスポットもあります。
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エムレンバ山
穴場
スポット
エスワティニ最高峰。標高1862メートルに達するため、登山道は簡単ではないですが、山頂からの景色は息をのむ美しさです。周辺には手つかずの自然が広がり、鳥類観察やピクニックにも最適。エスワティニの村々を通る道中では、ローカルならではの出会いがあります。
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エスワティニ旅行で気になるあれこれ。
- 現金やカード、両替
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エスワニティの通貨はリランゲニ（複数形はエマランゲーニ）ですが、同国内において、特に観光客が行くような場所では南アフリカの通貨（ランド）をそのまま使うことができます。
日本からユーロやアメリカドルにしておくと、現地空港や銀行ホテルなどでの両替がしやすいためおすすめです。数日の滞在であれば南アフリカランドがあれば差支えないかもしれません。
都市部であればカードも使えますが、少額の現金はあるほうが安心です。
- チップ
- チップの習慣があります。サービス料の入っていないレストランでは10％程度。また、ガイドさんには１日につき１５～２０アメリカドル程度を最終日にまとめて渡すのが良いでしょう。
- 治安
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エスワティニの犯罪発生率は、周辺国と比較すれば高くありません。
しかしながら、南アフリカやモザンビークと国境を接していることから、両国の麻薬取引の中継地点になっていると言われており、国境付近は危ない場所があるので気を付ける必要があります。
また観光地でのスリや置き引きには注意が必要です。
- 服装
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年間を通し、半袖と日差しよけの薄手シャツなどの服装が適しています。
朝夕の朝夕の冷え込みがあるため、羽織るものが一枚あるほうが安心です。また女性は、王宮などに行く場合は礼服としてスカートをはく必要があります。
- 持って行った方がいいもの
- マルチプラグ、常備薬、モバイルバッテリー、海外旅行保険、日焼け・日差し対策アイテム
- Visaの有無と手配
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30日以内の短期滞在の場合、入国査証（ビザ）は必要ありません。
日本国内にはエスワティニ王国大使館がないため、手続きや規則に関する最新情報については、マレーシアに所在するエスワティニ王国大使館（電話：+60-3-2163-2511、https://www.swazilandkualalumpur.org/consular_services/visa.php ）またはエスワティニ当局（https://www.gov.sz/index.php/services-sp-22242747/visa ）に確認してください。
- 必要なワクチン接種
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渡航に際して義務付けられているものはありません。
ただし、黄熱病罹患リスクのある国からの渡航者およびリスクのある国で12時間以上のトランジットを行った生後9か月以上の渡航者には、黄熱病予防接種証明書（イエローカード）の提示が求められます。
合わせてマラリアの予防接種をしてから行くことをおすすめされています。
エスワティニ以外の気になるエリア。
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