MALTA
私らしい特別で自由なプランでヨーロッパ・マルタに海外旅行

マルタ旅行で気になるあれこれ。

現金やカード、両替

マルタの通貨はユーロです。クレジットカードでの決済がポピュラーになっており電子決済なども利用できる場所が増えています。。 ただし5ユーロ以下程度の少額の場合は現金が使われることが多いです。

現金の両替は空港や両替所でもできますが日本から、小額紙幣を交えて一定額持っていくのがおすすめです。

チップ

マルタでは十分なサービスを受けた場合は5～10％のチップを払う慣習があります。
ただし、事前にサービス料がチャージされている場合は支払う必要はありません。
良いサービスを受けたときに個別にチップするのは自由ですが施設によるので聞いてから渡すようにしましょう。

治安

一般に治安は良好で、凶悪な犯罪が発生することは希ですが、スリ、窃盗、車上荒らし等の盗難の被害は報告されています。繁華街など人の多い場所では注意を忘れないようにしましょう。

服装

冬は日本より若干暖かく、夏は日本と同じくらいの気温になります。湿度や日差しが違うので感じ方はまた少し異なるかもしれません。
日本と同じくらいの恰好で大丈夫ですが、朝晩や気候により冷え込むこともあるので、一枚上に切れるようなものや調整のしやすい恰好がおすすめです。

また日差しが強いので日焼け止めや帽子、サングラスがあるとよいです。

持って行った方がいいもの

・マルチプラグ・常備薬・モバイルバッテリー・カメラ・旅行保険・日よけ対策グッズなど

Visaの有無と手配

日本とマルタの間には査証免除取極が締結されているため、観光や知人訪問などを目的とした3か月以内の滞在については、査証は免除されています。
マルタはシェンゲン協定加盟国です。そのため、シェンゲン協定のもつ国での滞在期間はあわせて「あらゆる180日の期間内で最大90日間を超えない」範囲でのみ認められ、ます。あわせて有効期間がシェンゲン領域国からの出国予定日から3か月以上残っており、かつ、10年以内に発行された渡航文書（パスポート）を所持している必要があります。

必要なワクチン接種

渡航に際して義務付けられているものはありません。
ただし、黄熱病罹患リスクのある国からの渡航者およびリスクのある国で12時間以上のトランジットを行った生後9か月以上の渡航者には、黄熱病予防接種証明書（イエローカード）の提示が求められます。