BELGIUM
私らしい特別で自由なプランでヨーロッパ　ベルギーに海外旅行

ベルギー旅行で気になるあれこれ。

現金やカード、両替

ベルギーの通貨はユーロです。
基本的にはキャッシュレス化が進んでおりほとんどの場所でVisa,MasterといったクレジットカードやApplePayなどが使えます。現金が使えない場所も増えているので、そんなに現金を持つ必要はありません。
一方で蚤の市などに行く場合はある程度小銭の現金が必要です。両替は日本でも現地の空港や銀行などでも可能ですが、手数料などを鑑みると日本である程度の小額紙幣を両替して持っていくのがよいでしょう。

チップ

ベルギーにはチップ文化はありません。
テーブルサービスのレストランの場合は、端数をチップとして残すことは多くあります。
また、ポーターサービスやタクシーなどを利用した際に数ユーロ程度をチップとして渡すこともあります。
ガイドが良かった時なども数ユーロ渡せば大丈夫です。

治安

旅行者に対するスリや置き引きの犯罪は増加傾向にあり、強盗の被害に遭うケースも報告されています。観光地やターミナル駅において被害が集中していますが、強盗、ひったくり等の犯罪は、買い物途中や路上など、場所や時間帯を問わず、一瞬の隙をついて行われますので、外出中は、常に周囲に気を配るようにしましょう。

服装

日本よりも心持涼しいので上着を持っていくのがおすすめです。
朝晩の冷え込みや気候による寒暖差があるので、重ね着で調整しやすくすると安心です。
足元は石畳などがおおいのでクッション性のある靴があると安心です。

夜のディナー用にジャケットとワンピースなどがあるとどのようなオケージョンにも対応できます。

持って行った方がいいもの

マルチプラグ、常備薬、モバイルバッテリー、海外旅行保険

Visaの有無と手配

日本とベルギーの間には査証免除取極が締結されているため、観光や知人訪問などを目的とした90日以内の滞在については、査証は免除されています。
ベルギーはシェンゲン協定加盟国です。そのため、シェンゲン協定のもつ国での滞在期間はあわせて「あらゆる180日の期間内で最大90日間を超えない」範囲でのみ認められ、ます。あわせて有効期間がシェンゲン領域国からの出国予定日から3か月以上残っており、かつ、10年以内に発行された渡航文書（パスポート）を所持している必要があります。

必要なワクチン接種

渡航に際して義務付けられているものはありません。