UNITED KINGDOM
私らしい特別で自由なプランでヨーロッパ・イギリスに海外旅行

イギリス旅行で気になるあれこれ。

現金やカード、両替

イギリスの通貨はポンドです。
日本国内でも、現地の空港、両替所、デパートなどで両替ができます。
近年は多くの場所でクレジットカードが利用できるので現金はあまりいりませんが、小額紙幣で多少の現金があるほうがいざというときに安心です。

チップ

イギリスではチップを払うのは、よいサービスを受けた場合であること一般的です。いっぽうで、一部チップを払うことが一般的なサービスがあります。
サービス料のチャージされていない着席型のレストランでは、10～15％程度。
ホテルでポーター、ルームサービスなどの特別なサービスを受けた場合1ポンド程度。
タクシーでは、10～15%程度、少し端数を切り上げて渡すのが一般的です。配車アプリを使った場合はチップは不要です。

治安

英国の治安は比較的良好といわれていますが、日本に比べると7倍以上の犯罪が発生しています。
観光地や駅などで観光客を狙った窃盗なども多くあるため、滞在中はバッグ等の所持品は、空港やホテルにおける手続き、両替や買い物、食事等の際も、常に身体から離さないようにしましょう。また、　現金やパスポートなどの貴重品は、ボタンの付いた内ポケット等に分散して携行し、ズボンの後ろポケット等の盗まれやすい場所には入れないなどの対策をすることをおすすめします。

服装

イギリスは日本よりも少し気温が低いことが多く、朝晩冷え込むことも多いので、羽織ものなど調整できるようするのがおすすめです。　夏（6月中旬から8月）は30度も超えることがああります。一方で、女性の肌の露出は少なくしておくほうが良いです。冬（11月から3月）は、日本より少し冷え込むので、厚手のコートや防寒着をしっかり用意するのがおすすめです。

イギリスでは、TPOに合わせた服装をすることがおすすめです。あまりよれよれの服装でお買い物に行ったりするのはおすすめできません。また、ジャケットが必要なレストランなどもあるので、カジュアルなドレスアップができるようにしておくとよいかもしれません。

持って行った方がいいもの

マルチプラグ、常備薬、モバイルバッテリー、海外旅行保険、上着

Visaの有無と手配

6か月を超えない滞在の場合、査証は必要ありませんが、事前にETA(Apply for an electronic travel authorisation) https://www.gov.uk/guidance/apply-for-an-electronic-travel-authorisation-eta の申請が必要です。ETA申請料は10ポンド、審査日数は英国3営業日以内、承認されたETAの有効期間は2年間となっており、有効期間内であれば制限回数なく英国入国が可能ですが、旅券の有効期間が満了した際、または新たに旅券を取得した場合は、改めてETAを申請し直す必要があります。
　なお、ETAを取得しても、英国入国が確約されるものではなく、到着時に入国審査を受ける必要があります。
最新の情報は、東京および大阪の「英国ビザ申請センター」ホームページ　　http://www.vfsglobal.co.uk/japan/japanese/index.html　で確認するようにしてください。

必要なワクチン接種

渡航に際して義務付けられているものはありません。