IRELAND
私らしい特別で自由なプランでヨーロッパ・アイルランドに海外旅行

アイルランド旅行で気になるあれこれ。

現金やカード、両替

アイルランドの通貨はユーロです。
日本で両替していっても、現地の空港や両替所で両替することも可能です。また現地ATMで現金を引き出すことも可能です。
都市部、観光地では基本的にクレジットカードの利用が可能なため、あまり高額の現金を持ち歩く必要はありませんが、小額紙幣で多少の現金があるほうがいざというときに安心です。

チップ

アイルランドではチップを払うのは、よいサービスを受けた場合、高級なレストランを利用した場合などであることが一般的です。
一部チップを払うことが一般的なサービスもあります。
サービス料のチャージされていない着席型のレストランでは、10～15％程度。Gratuityやサービス料が追加されている場合は支払う必要はありません。
ホテルでポーター、ルームサービス、枕銭などの特別なサービスを受けた場合1ユーロ程度。
タクシーでは、10%程度、少し端数を切り上げて渡すのが一般的です。配車アプリを使った場合はチップは不要です。

治安

アイルランドでは近年窃盗の発生率が上昇しているため、外出の際は気を付けるようにしましょう。
また、ダブリン市内ではギャングの抗争とみられるトラブルも起きているため、夜間の外出を控え、トラブルには近づかないようにしましょう。

服装

アイルランドは年間を通して気温の変動がありません。冬は日本よりも少し寒く、夏は日本よりもかなり過ごしやすいです。
日本から出かけるときは、上着を一枚羽織れるようにしておくのが安心です。夏場は日差し対策も忘れないようにしましょう。
また年間通して、降水量が少ないですが、一日にの気候が変わりやすくにわか雨などが良く降ります。雨が降ると体感温度が下がったりするので、調整しやすい恰好がおすすめです。
石畳なども多いので足元はフラットな歩きやすい靴がおすすめです。

持って行った方がいいもの

マルチプラグ、常備薬、モバイルバッテリー、海外旅行保険、上着

Visaの有無と手配

日本とアイルランドとの間には査証免除取決めがあるため、観光等の非営利活動の場合、滞在期間が6か月以内であればアイルランド入国に際して査証は免除されます（入国時の最長許可期間は90日）
英国経由でアイルランドに入国する場合は、英国の空港でもアイルランドへの入国審査が行われます。

片道切符しか所持していない場合や入国後の当面の宿泊場所が決まっていない場合、また、所持金が少ない場合は入国を拒否されたり、滞在期間を限定されたりすることがあるので気を付けましょう。

必要なワクチン接種

渡航に際して義務付けられているものはありません。