古代エジプト史跡巡り ナイル川クルーズ4泊（ルクソールスタート）＋カイロ/ギザ８日間

古代エジプト史跡巡り ナイル川クルーズ4泊（ルクソールスタート）＋カイロ/ギザ８日間

8日間

$2,500～/1名様（2名1室利用時）

• 価格に
  含まれるもの

  • 記載のホテル宿泊費用（3泊）
  • 記載のクルーズ費用(4泊)
  • エジプト国内線航空券
  • 記載の食事費用（朝7回・昼6回・夜6回）
  • 記載の観光施設入場料
  • 空港での英語アシスタント
  • エジプト学を学んだ日本語が喋れるガイド
  • 空港送迎
  • 記載の専用車
  • １日１本の水

• 

  価格に
  含まれないもの

  • 国際線航空券
  • 食事中の飲料及び追加注文費用
  • ドライバー、ツアーアシスタント、ベルマンなどへのチップ
  • 記載のないアクティビティ、オプション費用
  • クリーニングなど滞在中の諸費用

旅のおすすめポイント

旅程詳細

• 1日目

  

  カイロ国際空港→カイロ/ギザ

  カイロ(Cairo)到着後、空港にてビザ取得が必要となります。
  空港でのビザ取得は、英語のツアーアシスタントがサポートしてくれます。入管の手前でアシスタントと合流し手続きを済ませていただきます。
  
  その後、ツアーアシスタントとともにホテルへ向かい、チェックインとなります。
  
  
  朝食：- 昼食：- 夜食：-
  宿泊：カイロorギザ泊

• 2日目

  

  サッカラ→ダハシュール→ギザ

  ホテルで朝食後日本語ガイドと交流し、1979年から「メンフィスとその墓地遺跡」として世界遺産に認定されているエリア回ります。
  
  まずは、古代エジプトの首都メンフィスのネクロポリス(埋葬地)であった、サッカラ(Saqqara,サッカーラとも）へ向かいます。
  数多くの王が眠る地で、世界最古の切石積みの建築物、古代エジプト第3王朝時代のジェセル王の階段ピラミッドと最古のピラミッドが残るウナス王ピラミッドを訪問します。
  その後、もう一つのネクロポリスとして知られるだダハシュール(Dahshur)へ移動します。ダハシュールでは紀元前２５００年頃に作られたエジプト古王国時代のクフ王の父スフネル王の残した建設中のアクシデントから独特の形状になったといわれる屈折ピラミッドと世界でも珍しい階段状ではない赤いピラミッドをお楽しみいただきます。
  
  その後、ギザの三大ピラミッド、スフィンクスの葬祭殿を巡り多くの人がイメージするエジプトをお楽しみいただきます。３つのピラミッドをまとめてみれるビュースポットも訪問します。
  
  ホテルへ戻り夕食となります。
  
  朝食：○ 昼食：○ 夜食：〇
  宿泊：カイロorギザ泊

• 3日目

  

  カイロ→ルクソール

  ホテルで朝食後、カイロ空港へ移動し、国内線で古代エジプトの都市テーベがあったルクソール(Luxor)へ移動します。
  
  到着後、ナイル川クルーズのクルーズ船へスタッフのサポートでチェックインします。
  
  夜は、世界遺産に登録された「古代都市テーベとその墓地遺跡」の一部であるカルナック神殿にて、「音と光のショー」をお楽しみいただきます。
  カルナック神殿は、一帯を含めてカルナック神殿複合体と呼ばれ１００ヘクタール余りの土地に神殿、礼拝堂、塔門、およびそのほか多くの古代エジプトの建物が残っている宗教遺跡です。遺跡を舞台に行われるショーは、ライトアップされ迫力ある音ともに幻想的な神殿内を進み、物語のように語られる エジプトの歴史を楽しむことができます。
  
  朝食：○ 昼食：○ 夜食：○
  宿泊：クルーズ船泊

• 4日目

  

  王家の谷

  朝食の後をお召し上がりいただいた後はルクソール西海岸に広がる世界遺産「古代都市テーベとその墓地遺跡」の中でも死の世界といわれるエリアをお楽しみいただきます。
  
  王家の谷は、紀元前1250年頃から、険しい岩場を削って造られ、多くの王（ファラオ）が埋葬されている岩窟墓地群です。
  
  午後には、ハトシェプスト女王葬祭殿（別名：デール・エル・バハリ神殿）を訪問します。王家の谷の東、切り立った断崖の下に建設された太陽神アメンラーを祀る葬祭殿で、ジプト初のファラオとなったハトシェプスト女王を祀るため、王妃の谷ではなく王の谷近くにあります。入り口に立ち並ぶ大きな石像や、当時の交易の様子や、アヌビス神をはじめとした神々のレリーフなどが見どころが満載です。
  
  
  朝食：○ 昼食：○ 夜食：○
  宿泊：クルーズ船泊

• 5日目

  

  エドフ→コム・オンボ

  午前はルクソールからエドフ(Edfu)へゆったりとしたクルーズをお楽しみいただきます。
  
  エドフでは、紀元前237年から紀元前57年の間に建設され、現在、エジプト内でも最も保存状態がよいといわれるエドフ神殿（別名、ホルス神殿）を見学します。ホルス神殿はその名の通り、ハヤブサの形をしたエジプト神話における天空の神であるホルス神のための神殿です。
  
  コム・オンボに移動し、コム・オンボ寺院(Temple of Kom Ombo)を見学します。プトレマイオス朝の時代に建てられたこの神殿は、とても珍しい二重神殿で2神のために重複した中庭、広間、祭壇や部屋があり、主軸を中心に完全な左右対称になっています。
  
  
  朝食：○ 昼食：○ 夜食：○
  宿泊：クルーズ船泊
  
  
  

• 6日目

  

  アスワン

  エジプト南部の町アスワン(Aswan)に到着後、ガイドと一緒にアスワン観光へ出かけます。
  
  ナイル川の氾濫防止と灌漑用水の確保のために作られた新旧２種類のアスワン・ダムに見学に行きます。
  
  その後、世界文化遺産に登録されたエジプトの世界遺産「アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」を構成するフィラエ神殿（イシス神殿）を訪問します。紀元前3～紀元前4世紀のプトレマイオス朝時代に建てられました。神殿の壁面には、神々の姿を描いたレリーフが残っており、ナイルの水源の図など女神イシスの神性を表すレリーフなどの見どころがあります。現在のフィエラ神殿は、アスワン・ハイダムの完成時に移築されましたが、それまでの姿を細部に至るまで再現されています。
  
  そのほか、古代エジプトにおいて南の辺境の町であり、スウェネト(Swenet)と呼ばれた古代都市であったアスワンには、アガサクリスティーが「ナイルに死す」を執筆したことで知られる名門ホテルオールド・カタラクトなどの見どころもあるので、何かやりたいことがあるときは気軽に相談してみてください。
  
  朝食：○ 昼食：○ 夜食：○
  宿泊：クルーズ船泊
  
  

• 7日目

  

  アブ・シンベル→（アスワン）→カイロ

  クルーズ船をチェックアウトしてから専用車でエジプト南部の都市アブ・シンベル(Abu Simbel)へ移動します。
  ここからガイドと一緒に、世界遺産アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群のなかでも、著名なアブ・シンベル大神殿と小神殿を観光します。
  古代エジプト神殿建設の最高傑作といもいわれるアブ・シンベル大神殿ナイル川にせり出した岩山を掘削して造られた岩窟神殿です。入り口には高さ約22mもあるエジプトの歴代王朝の中でも、王の中の王と称えられたラムセス2世の座像が4体並び、足元には彼の母や王妃、息子、娘などの小さな立像があります。
  アブ・シンベル小神殿は、ラムセス2世が愛する王妃ネフェルタリのために建造した神殿です。
  
  観光終了後、アスワンへ移動し国内線でカイロへ移動します。
  その後ホテルへ移動してお休みいただきます。
  
  朝食：○ 昼食：○ 夜食：○
  宿泊：ギザorカイロ

• 8日目

  

  カイロ/ギザ→カイロ国際空港

  ホテルチェックアウト後、現地スタッフと共にカイロ国際空港へ向かいます。
  空港で現地スタッフのサポートでチェックインいただきます。
  
  
  朝食：〇 昼食：- 夜食：-
  宿泊：-
  

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