1989年3月創業の老舗旅行会社です。
イスタンブール、カッパドキア、パムッカレなどトルコ全土において、旅行だけでなく、出張、パーティ、取材、体験、通訳、文化交流など、多種多様な手配を行っております。
様々なお客様のご依頼やご要望に合わせた対応をさせて頂けたらと思っております。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
下田代 美保
日本語対応OK
現地の旅行業ライセンス確認済み
チャットで要望を伝えるだけ!
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6日間
€2,900〜/1名様(2名1室利用時)
日本の約2倍の国土、人類発祥の地アナトリア半島を含む広大な土地で、過去18もの文明が衰退を繰り返したトルコには、日本では見ることのできないトルコだから見ることのできる見どころにあふれています。
たくさんありすぎるトルコの見どころの中でも、世界文化遺産「エフェソス」2つの世界複合遺産「ヒエラポリス-パムッカレ」「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」の両方と、ヨーロッパとアジアの架け橋イスタンブールを正規日本語ガイドとともに、しっかりと満喫するためのサンプルプランです。専用車と空路をうまく組み合わせることで、散らばっている見どころをうまく6日間で楽しむことができます。
素晴らしい遺構の残るエフェソス遺跡、パムッカレの石灰棚、地震で温泉に沈むローマ時代の遺跡、自然の神秘カッパドキアの奇石群、地下で暮らした人々を感じるカイマクル地下都市、スルタンアフメト地区の数々の建造物、ヨーロッパとアジアの間に横たわるボスポラス海峡。
自然と文化のすばらしさのほかにも、もちろん、トルコの工芸品や食料品を見ることのできるバザールにも立ち寄れるのでその点も安心です。
買い物よりも、歴史探訪を優先したい!というときでも、Ooohなら、自由にアレンジが可能です。
アドバイザーチャットで気軽に相談してみてください。
あなただけのトルコ旅をぜひ実現してください!
1日目
早朝にイスタンブール(Istanbul)に到着後、トルコ国内線でイズミールへ移動します。
イズミール到着後、専用車でエフェソス(Efes)へ向かいます。
エフェソスはトルコ西部のエーゲ海沿岸に紀元前11世紀頃、イオニア人が建設した都市です。ローマの支配後、アジア州の州都として大いに栄えました。「万物は流転する」と説いた古代ギリシアの哲学者ヘラクレイトスが生まれ、七不思議と称えられた豊穣の女神を祀るアルテミス神殿が建造され、使徒パウロがキリスト教を伝道し、聖母マリアが使徒ヨハネとともに余生を送ったと伝わるエフェソスは、数々の文明を見てきたトルコらしい都市といえます。
エフェソス遺跡には、セルシウス図書館の遺構や、保存状態がよく2万5000人が収容可能というすり鉢状の大劇場などが現在でも保全されており、数々の歴史を肌で感じられる見ごたえ抜群のスポットです。
その後、坂と海の多い景観が美しいとされトルコ人にも世界の人にも人気のクシャダス(Kuşadası)へ向かいます。
ホテルにチェックインし、夕食となります。
朝食:- 昼食:○ 夕食:○
宿泊:クシャダス泊
2日目
ホテルで朝食後、パムッカレ(Pamukkale)へ専用車で移動します。
パムッカレは、古くから綿の名産地だったことにちなんで「綿の城」という意味です。炭酸カルシウムを含んだ温泉が山肌を流れ落ち、長い年月をかけて沈積してできた100以上もの石灰棚の奇観は、世界遺産「ヒエラポリス-パムッカレ」として登録されているうちの自然遺産部分です。
石灰棚の上に広がるヒエラポリスは、文化遺産部分で、紀元前190年にペルガモン王国の都市として建設され、温泉保養地の跡地です。円形劇場、ローマ式の浴場である北の浴場、一度に1,000人が入浴できた大浴場跡などが残ります。度重なる地震で廃墟となったパムッカレ・テルメルの温泉プールの底にはローマ時代の遺跡が沈む様子を見ることができます。
観光の後は、ホテルにチェックインし夕食となります。
朝食:〇 昼食:○ 夕食:○
宿泊:パムッカレ泊
3日目
ホテルで朝食後、専用車に乗りカッパドキア(Cappadocia)に向け約7.5時間のドライブです。
パムッカレ→カッパドキアの間は、トルコの内陸部にあたり、大陸性気候で寒暖の差が激しく乾燥しており、夏と冬の気温差も大きいため、日本とは全く異なる植生を見ながらのドライブになります。
途中コンヤ(Konya)の町で昼食と休憩をはさみます。
カッパドキアに到着後、ホテルにチェックインし夕食となります。
朝食:〇 昼食:○ 夕食:○
宿泊:カッパドキア泊
4日目
ホテルで朝食後、専用車でカッパドキア観光へ出かけます。
カッパドキアは、トルコのアジア側であるアナトリア高原中央部、南北約50kmにわたってさまざまな見どころが点在しており、全体が「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」として、世界複合遺産に認定されています。
4~11世紀にかけて敬虔なキリスト教徒が造った岩窟教会群が博物館になっている、ギョレメ野外博物館。紀元前から存在し、多くの人が暮らしていた地下都市と名付けられた巨大な地下空間カイマクル地下都市。火山の噴火により堆積した凝灰岩や溶岩層が長い年月をかけて浸食されてできた世界に類を見ない奇岩群の中でも著名な、エセンテペにある「3姉妹の岩」、パシャバーの「妖精の煙突」、デヴレントの「らくだ岩」など。
日本であれば平安時代よりも前、ヨーロッパでも中世にまだならない時代から残された様々な風景は、独特で胸を打つものがあります。
個人では回りづらいカッパドキアの見どころを、専用車とガイド付きでスムースに回ります。
朝食:〇 昼食:○ 夕食:○
宿泊:カッパドキア泊
5日目
ホテルで朝食後、ネヴシェヒル・カッパドキア空港へ移動し、イスタンブールへ空路で移動します。
昼頃にイスタンブール到着後、「大砲の門宮殿」を意図するトプカプ宮殿を観光します。15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿で、1924年から一般に向けて博物館として開放されています。大きな建物を持たず比較的小さな建物と部屋が連なり、また数多くの庭園と離れの建物がまとまっているこの宮殿は、美しく保存されており、世界遺産「イスタンブール歴史地区」の一部となっています。
その後、トルコ最大の市場であり、トルコの誇る様々な工芸品やその他数千の店が軒を連ね、異国情緒のあふれるグランドバザール(カパルチャルシュ)などを訪問します。
その後ホテルにチェックインとなります。
朝食:〇 昼食:- 夕食:-
宿泊:イスタンブール泊
6日目
ホテルで朝食後、前日に続きイスタンブール観光へ出かけます。
数々の国の首都として栄え、ビザンティオン、コンスタンチノープルなどとも呼ばれていたイスタンブールは、ヨーロッパでも有数の都市圏として現在でも栄えています。
世界遺産「イスタンブール歴史地区」のなかでも多くの歴史的建造物が残る「スルタンアフメット・ジャーミィ」では、東ローマ帝国時代に基礎が建てられた後、数々の歴史的変遷を繰り返したアヤソフィア(大聖堂)や、ブルー モスクと呼ばれ親しまれている地区のシンボルでもあるスルタンアフメットモスク、ビザンティン帝国時代の競技場であるヒッポドロームなどを見ることができます。
さらに、多くの食料品店が軒を連ねスパイス・バザールとも呼ばれている、エジプシャン バザール、ヨーロッパとアジアの間に横たわるボスポラス海峡をゆくクルーズ(定期船)などをお楽しみいただきます。
夜には専用車で空港へお送りし、旅は終了となります。
朝食:〇 昼食:- 夕食:-
宿泊:-
日本語対応OK
現地の旅行業ライセンス確認済み
1989年3月創業の老舗旅行会社です。
イスタンブール、カッパドキア、パムッカレなどトルコ全土において、旅行だけでなく、出張、パーティ、取材、体験、通訳、文化交流など、多種多様な手配を行っております。
様々なお客様のご依頼やご要望に合わせた対応をさせて頂けたらと思っております。
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