人類史の謎に迫るトルコ南東部５日間の旅行プラン

人類史の謎に迫るトルコ南東部５日間の旅

5日間

€3,000〜/2名様（2名1室利用時）

• 価格に
  含まれるもの

  • ホテル宿泊費
  • トルコ国内航空券
  • 日程表に記載の食事
  • 日程表に記載の観光施設の入場料
  • 専用車
  • 正規日本語ガイド

• 

  価格に
  含まれないもの

  • 国際線航空券及び日本国内線航空券
  • 食事の際の飲料及び追加注文
  • ルームサービスチップ
  • ポーター費用
  • 電話代、クリーニング等個人費用
  • ガイドチップ/ドライバーチップ
  • 日程表に記載のないもの、オプション手配

旅のおすすめポイント

旅程詳細

• 1日目

  

  イスタンブール→マルディン

  首都イスタンブール(Istanbul)空港に早朝到着後、トルコ国内線でマルディン(Mardin)へ移動。
  
  終日エキゾチックな街マルディンの旧市街散策となります。
  
  マルディンはマーズ山の斜面に石造りの建物が広がる都市です。“文明のゆりかご”と称されるメソポタミア文明の多種多様で個性豊かな香りが漂います。マルディン博物館、マルディン城（遠景）、デイルル・ザファラン修道院、グランド・モスク、エルクル・モスクなどを巡ります。
  
  美しい街並みを歩き、高台に登れば果てしなく広がるメソポタミアの大平原を眺めることができます。心を静かに落ち着かせてくれる絶景です。
  
  ホテルにチェックインし、夕食となります。
  
  朝食：- 昼食：○ 夕食：○
  宿泊：マルディン泊

• 2日目

  

  マルディン→シャンルウルファ

  ホテルで朝食後、シャンルウルファ(Şanlıurfa)へ専用車で移動します。
  
  人類の研究において世界的に重要な遺跡、ギョベクリ・テペとカラハン・テペを訪問します。
  
  ギョベクリ・テペは世界最古の遺跡のひとつです。紀元前約10,000年前、メソポタミア文明よりも7000年も前に建設されたと考えられています。巨大な石柱と石の彫刻がこの遺跡の特徴であり、古代の儀式や宗教的な活動が農業の発達よりも先に行われていたと推測されています。人類史の定説を覆す発見であり、現在も発掘調査が進められています。
  
  ギョベクリ・テペよりも更に古いとされるのがカラハン・テペです。未発掘の部分がまだ多く残っており、近年も新たな人物像や動物像が発掘されているロマンの詰まった遺跡です。
  
  観光の後は、ホテルにチェックインし夕食となります。
  
  朝食：〇 昼食：○ 夕食：○
  宿泊：シャンルウルファ泊

• 3日目

  

  シャンルウルファ

  午前中はトルコ最大級の考古学博物館と言われるシャンルウルファ考古学博物館とモザイク博物館を訪問します。
  
  午後はシャンルウルファ旧市街観光です。預言者アブラハムの生誕地、バルクギョル、バザールなどを訪れます。
  
  観光後ホテルへ戻り、夕食となります。
  
  朝食：〇 昼食：○ 夕食：○
  宿泊：シャンルウルファ泊

• 4日目

  

  シャンルウルファ→ガジアンテプ

  ホテルで朝食。
  ユーフラテス川を渡り、専用車でガジアンテプ(Gaziantep)へ移動します。
  
  ガジアンテプ郊外のゼウグマ遺跡へ。
  かつてローマ帝国の一部であった古代都市は、商業や文化の中心地として重要な役割を果たしていました。ゼウグマ遺跡の大きな特徴は、卓越したモザイクの美術品です。精巧さと美しさを兼ね備えたモザイクには、神話や日常生活の場面、動植物などが描かれており、古代の芸術と文化を垣間見ることができます。
  
  昼食後、世界最大の規模を誇るゼウグマ・モザイク博物館を訪問します。
  
  観光の後は、ホテルにチェックインし夕食となります。
  
  朝食：〇 昼食：○ 夕食：○
  宿泊：ガジアンテプ泊

• 5日目

  

  ガジアンテプ→イスタンブール→ご出発

  午前中は自由にお過ごしください。
  
  午後はガジアンテプ城（遠景）、バザールなどを観光した後、ガジアンテプ空港へ専用車で移動します。
  イスタンブール経由で帰国となります。
  
  朝食：〇 昼食：〇 夕食：-
  宿泊：-

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