【ヨーロッパ】ポルトガル旅行｜オリジナルの海外旅行プラン作成

私だけの自由な旅｡

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初めてのポルトガルにおすすめ
ポルトガル二大都市の歴史と美食を巡る縦断の旅８日間
ポルトガル 8日間
- 航空券
- 宿泊
- 交通
- 体験
- ガイド
- 食事
$2,500～

相談に乗るのは
現地在住コーディネーター。

現地旅行免許

Karin Eckhard

現地旅行免許あり

アメリカで生まれ、世界各地の色々な場所に暮らし、現在スペインに暮らして12年たちます。スペインでもっと「地元の感覚」を楽しめるような旅行を提供するために旅行会社をはじめました。
スペイン、ポルトガル、モロッコ、イタリアの見どころを集めた旅や隠された特別な場所に行く旅を提供するのが大好きです。そこに行ってみてあなたが初めて見つけられるような場所を楽しんでほしいと思っています。
ただビーチで過ごすような旅ではなく、一定の期間どこかの国を探索して回る旅をするにはたくさんのことを考えなくてはなりません。私たちはみんな忙しい人生を送っていて、限られたスケジュールの中で予算をうまくやりくりしながらいろいろ検討して、最終的に旅ではやりたいことを達成できるような日にしたいと思っているはずです。私たちは、あなたの旅が「あなたのやりたい」をしっかりと達成できるようにするために情熱を注ぎたいと思っています。

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ポルトガルってどんな国？

イベリア半島に位置するポルトガル。スペインと国境を接する以外は海に囲まれています。

その歴史は古く、35,000年前にはクロマニョン人が暮らし始めていた記録が残っています。その後様々な文化が交錯した結果、ローマ帝国の要塞都市エヴォラ、大航海時代の富の象徴マヌエル様式で建てられたジェロニモス修道院、イスラム様式の城シントラなど歴史的にも文化的にも価値の高い様々な見どころにあふれています。
1543年日本に初めてやってきた西洋人はポルトガル人で、その後日本とポルトガルの間では交易が始まりました。「パン」や「コップ」はポルトガル語が語源です。
古の日本人に衝撃を与えたポルトガル文化を知る旅を、オーダメイドで楽しんでみてください。

ポルトガルの見どころ。

リスボン

定番

エリア

ポルトガルの首都は大西洋に面した風光明媚な港町。七つの丘の街とも呼ばれるほど起伏に富んでおり、独特で美しい景観を誇ります。哀愁漂うアルファマ地区や大航海時代の名残が感じられるベレン地区、スポットをつなぐトラムなど、街ブラだけでも楽しい時間を過ごすことができます。華やかな景観と豊かな文化に包まれたリスボンでの時間は、心に残る素晴らしいひとときとなるに違いありません。

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ラゴス

穴場

エリア

街並みだけがポルトガルの魅力ではありません。ヨーロッパ最西端の国は、美しい海岸線と透き通るような青い海も大きな魅力です。ポルトガル南部のラゴスは国内屈指のリゾート地として知られています。赤茶の絶壁とエメラルドグリーンの海のコントラストが美しいポンタ・ダ・ピエダーデの絶景をはじめ、洞窟クルーズやカヌーといったマリンアクティビティなど、楽しいにあふれています。

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ポルト

定番

エリア

フォトジェニックな魅力に溢れているポルトガル第二の都市。ドウロ川沿いのポルト歴史地区や街中を走るトラム、美しいアーチから成り立つドン・ルイス1世橋など、どこを切り取っても絵本の中のような可愛らしい景観が広がっています。ポルトガルグルメの中心地でもあり豊かな海の恵みを生かした料理やポルトガルの宝石とも称されるポートワインなど、さまざまな美食を楽しめる場所です。

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シントラ

定番

エリア

この世のエデンと称えられたポルトガル屈指の美しい町。ポルトガル王国の黄金期をささえた数々の宮殿や遺跡が残されており、優雅な歴史を物語っています。シントラの文化的景観として世界遺産に登録されています。400年以上の歴史のある景観に周囲の自然が溶け込み、心落ち着く穏やかな空気が漂っています。首都リスボンから日帰り観光が可能です。

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アゲダの傘祭り

穴場

イベント

街全体にカラフルな傘が空に舞うユニークな光景。毎年7月～9月にアゲダで行われる芸術祭のメインであり、中世の街並みの上空に無数の傘が広がります。太陽が差し込む晴れの日はもちろん、水滴が輝く雨の日、ライトアップされる夜といったように、いつでもロマンチックな時間を過ごすことができます。これまで味わったことのないような幻想的な空間は心に残る特別な体験となります。

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マルヴァオン

穴場

スポット

海抜約800メートルに築かれた美しい城壁都市。その天然の要塞が生み出した歴史的な街並みはポルトガルの隠れた宝石とも言える存在です。中世の趣を色濃く残し、石畳の道や白壁の家々が連なり、時代を超えた風情を感じさせます。城塞の展望台からは、アルテジョ地方の壮大な風景を一望でき、美しさと心地良い風に包まれます。

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ポルトガル旅行で気になるあれこれ。

気候とベストシーズン

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

平均気温と降水量

出典：Weather Base（http://www.weatherbase.com/）

現金やカード、両替: ポルトガルの通貨はユーロです。両替は、空港や銀行などで可能です。ポルトガル国内の支払いはデビットカードやクレジットカードがポピュラーでVisaやMastercardであれば、利用できる場合がほとんどです。

チップ: チップの文化はありますが、あくまでも「心づけ」「謝意を示す」ためのものです。よいサービスを受けたときなどの心づけに少額を渡します。　高級レストランなどを利用した場合は5～10％程度のチップを残すことが多いです。

治安: ヨーロッパの中では犯罪発生率の低い国の一つと言われています。一方で、旅行客が現金を持っていると思われ、盗難のターゲットにされることが多くあります。リスボン、特に観光客の集まるエリアでのスリや置き引きといった盗難被害は多く報告があるため、気を付けておくようにしてください。

服装: 日本と同じく四季があります。夏は日本より湿度が低いため少し涼しく過ごしやすいです。冬は少し暖かいことが多いです。
夏は、湿度が低いので過ごしやすいですが、朝晩冷えることもあるので羽織ものを持っていったほうが良いです。秋は気温の変動が大きいため調整しやすい重ね着がおすすめです。冬場は日本よりは薄手のコートで過ごせますが、雨が多いため雨対策をしているほうが良いです。春もまた気候が不安定で、雨がよく降るので雨具などの対策を忘れないようにしましょう。

持って行った方がいいもの: マルチプラグ、常備薬、モバイルバッテリー、海外旅行保険、雨具

Visaの有無と手配: 日本とポルトガルの査証免除取極に基づき、観光等を目的とする3か月以内の短期滞在の場合には、査証は免除されています。
なお、ポルトガルが加盟しているシェンゲン協定に関して、同域内において査証を必要としない短期滞在については「あらゆる180日の期間内で最大90日間を超えない」範囲でのみ認められています。無査証で滞在できる期間は最大「90日」となり、180日の期間内での過去滞在日数もすべて滞在日数として算入されるので注意してください。

必要なワクチン接種: 渡航に際して義務付けられているものはありません

ポルトガルについてもっと詳しく。

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