EL SALVADOR
私らしい特別で自由なプランで南米 エルサルバドルに海外旅行

エルサルバドル旅行で気になるあれこれ。

現金やカード、両替

エルサルバドルではアメリカドルが通貨として流通しています。
現地空港や、銀行でも、両替はできますが、日本からある程度の額を両替していくのがおすすめです。
2021年にはビットコインを国の通貨にするとしたほど、デジタル決済が進んでいるためクレジットカードである程度決済が可能です。
市場などに行く場合はある程度の現金があるほうが安心です。

チップ

アメリカと同様にチップの文化があります。
ポーターや、ホテルのルームサービスなどには1ドル程度。
レストランなどでは10％程度が目安となります。

治安

一時期に比べてエルサルバドルの治安は良化傾向にありますが、ギャングなどのかかわる事件がいまだに発生しています。
強盗や、置き引き、スリなどの窃盗に対してしっかりと注意をする必要があります。
宿泊施設は一定レベル以上を利用することがおすすめです。

服装

基本的には一年を通して高温多湿な気候のため、軽い服装で充分です。ただし、夜に少し涼しいと感じることもありますので、薄手の上着があるほうが安心です。
また、全体としてカジュアルな服装のほうが周りにもなじみます。教会などの見学に行く場合は、タンクトップ、ショートパンツの類の露出のある服装は避けるようにしてください。

持って行った方がいいもの

マルチプラグ、常備薬、モバイルバッテリー、海外旅行保険、日焼け・日差し対策アイテム

Visaの有無と手配

観光、知人訪問を目的とする90日以内の滞在については、日・エルサルバドル間による査証免除取り決めにより、査証を取得することなく入国することができます。
また、中米4カ国（グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア）間で移住・移動協定が締結されており、同4カ国のいずれかの国に正規に入国した短期滞在目的の外国人は、通常90日間、他の3カ国への移動や滞在が可能です。

必要なワクチン接種

渡航に際して義務付けられているものはありません。

ただし、黄熱病罹患リスクのある国からの渡航者およびリスクのある国で12時間以上のトランジットを行った生後1年以上の渡航者には、黄熱病予防接種証明書（イエローカード）の提示が求められます。
合わせてマラリアの予防接種をしてから行くことをおすすめされています。