PANAMA
私らしい特別で自由なプランで南米 パナマに海外旅行

パナマ旅行で気になるあれこれ。

気候とベストシーズン

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パナマ（パナマシティ）の平均気温と降水量

出典：Weather Base（http://www.weatherbase.com/）

現金やカード、両替

・両替は、直接日本円から両替することは困難なため、事前に日本国内で米ドルを入手し、現地で現地通貨への両替をするようにしましょう。
・パナマでは、硬貨のみ現地通貨であるバルボアが使用されており、紙幣は米ドルのみが利用されています。そのため、それほど両替をする必要はないかと思います。
・クレジットカードも普及してきているので、屋台や個人商店などカードが使えないところ以外は、クレジットカードで決済を行い、両替を最小限にして手数料を損しないようにすると良いでしょう。

チップ

・基本的にチップを渡す習慣はありません。しかし、欧米の観光客が多いことから渡した方が良い場面もあります。
・タクシー：基本的に不要
・レストラン：料金にサービス料が含まれていない場合に限り、料金の10％程度、庶民的な簡易食堂では不要
・ホテル：ポーターに荷物を運んでもらった時やルームサービスを頼んだりした時に、US$1～2程度

治安

・パナマの治安は日本と比較すると安全とは言えません。以外にも世界遺産に登録されているダリエン国立公園付近は危険レベル2の地域にあたり、思わぬ危険が潜んでいるんです。もし、観光する際は信頼できるツアーに参加することをおすすめします。
・他にも麻薬関連犯罪やタクシー運転手によるぼったくり、犯罪だけでなく、衛生面においても良いとは言えません。

服装

・年間を通して気温が高いので、基本的に日本の夏服で過ごすことができます。ただし、バスの車内やレストランでは冷房が効きすぎていることも多いので、薄手のカーディガンやストールなどの羽織れもものがあると便利です。
・西部の山岳地帯では、朝晩は非常に冷え込みますので、この地域を訪れる方はセーターやパーカーなどの防寒具が必要になるでしょう。また、日差しもかなり強いので日焼け対策グッズも忘れないようにしてください。

持って行った方がいいもの

・胃腸薬、風邪薬、モバイルバッテリー、虫よけ対策グッズ、日よけ対策グッズなど

Visaの有無と手配

・日本国籍の方で観光や語学学習を目的とし、180日以内の滞在である場合、Visaの取得は不要になります。ただし、入国時にパスポートの有効残存期間が6ヵ月以上あることが必須になります。

必要なワクチン接種

・渡航に際して義務付けられているものはありません。ただし、A型肝炎、腸チフス、破傷風、黄熱の予防接種のワクチン接種が推奨されています。
・WHOにより黄熱に感染する危険のある国として指定されており、パナマ運河よりも東側の大陸地域に渡航する生後9ヵ月以上の渡航者に、黄熱の予防接種が推奨されています。