サマルカンドの現地旅行会社です。
ウズベキスタン人と日本人スタッフによる現地旅行の企画、手配を行っています。
2010年から日本の拠点を置きながら 約10年にわたり、サマルカンドにある現地旅行会社とパートナーシップを結び、日本からの観光客を受け入れてきました。
2020年からは拠点をサマルカンドに移し、これまで培った経験をもとに、ウズベキスタンでより充実した滞在ができるよう様々なツアーを企画しております。
Morii Kana
日本語対応OK
現地の旅行業ライセンス確認済み
チャットで要望を伝えるだけ!
オリジナルの海外旅行プランが作れる!
8日間
$1,390~/1名様(2名1室利用時)
中国、中央アジア、西アジア、ヨーロッパを結ぶ古代の通商路シルクロードの交差点ウズベキスタン。
長い歴史の中で、数々の王国が栄枯盛衰を繰り返し、様々な宗教を持つ帝国に組み込まれ、現在の多種多様な民族の暮らす国になりました。今回のサンプルプランでは、テュルク語で石の都を意味する「首都タシケント」、紀元後1世紀には街の元ができていたといわれる世界遺産聖都ヒヴァははるばる訪ねるに余りある魅力にあふれています。そのほか、千年砂に隠されていた城塞「アヤズカラ」、ポ・イ・カラーンやミナレットといった多くの見どころのあるブハラ歴史地区、抜けるような青空とモスクのラピスラズリ色の青の都サマルカンドといった、ウズベキスタンを代表する都市を周遊します。
アクセスが難しいヒヴァをはじめとして個人で巡る場合には手間になる移動手段などもきちんと手配されており、手軽にしっかりとウズベキスタンを周遊し、異国情緒と非日常を満喫できる旅をお楽しみいただけます。
自由時間もある程度用意されているのでやりたいことを詰め込んでいただけます。
もちろん、あなたのやりたいことを現実にするためのお手伝いもooohの現地アドバイザーとなら簡単に実現できます。
あなただけの旅をぜひ。
1日目
タシケント空港到着後、専用車でホテルへ。
チェックイン後、自由にお過ごしいただきます。
朝食/- 昼食/- 夕食/-
宿泊地/タシケント
2日目
早朝テルにて朝食、タシケント空港から空路にてウルゲンチ(Urganch)へ
ウルゲンチから、1993年にウズベキスタンで最初の世界遺産となったヒヴァ(Xiva)へ移動します。
高い城壁に囲まれたイチャン・カラと呼ばれる内城の旧市街の中には、18世紀から19世紀にかけて建設された50以上の歴史的建造物と250以上の古い民家があります。これらをガイドと一緒に回ることで、より深く楽しむことができます。
遠く砂漠を見渡し街全体を見る大パノラマを楽しめるクフナアルクはもちろんのこと、ムハンマド・アミン・ハン・メドレセ、カルタミノル、タシュ・ハウリ宮殿、ジュマモスク、イスラーム・ホジャ・メドレセといった外せないスポットをしっかりと回った後ホテルへ移動してヒヴァにて宿泊となります。
朝食/〇 昼食/- 夕食/-
宿泊地/ヒヴァ
3日目
ホテルで朝食後、専用車でアヤズカラ(Ayaz Kala)へ向かいます。
途中、1 ~ 3 世紀において栄えたクシャーナ朝の時代の広大な遺跡トプラクカラに立ち寄ります。残されている宮殿は、中央アジアのクシャーナ朝期の建築物の中でもっとも大きいもので、保存状態も良いことで知られています。
その後、1~4世紀頃に作られ、一度は衰退してしまったものの12~13世紀に再建された赤い城塞キジルカラを訪問します。
アヤズカラは、ウズベキスタン内部のカラカルパクスタン自治共和国内部にある古代ホレズムの遺跡観光で、キジルクム砂漠を見下ろす丘の上に位置しています。
大きく3つのパートから成り立っており、千年もの間、砂で隠されてきましたが、今日の多数の考古学的発掘調査により、現在ではその悠久の移ろいを感じることができます。
オプションの追加手配でラクダに乗って遺跡を巡ることも可能です。
そのままアヤズカラで宿泊となります。
朝食/〇 昼食/- 夕食/-
宿泊地/アヤズカラ
4日目
朝食後、アヤズカラからウルゲンチへ向かいます。
ウルゲンチからブハラ(Buxoro)へ列車の旅となります。
車窓からは、日本ではなかなか見ない砂漠の景色が広がっています。
ブハラは、トルクメニスタンとの国境にほど近いザラフシャン川下流域のオアシス地帯に位置し、古代イスラームの時代から政治・文化の中心都市として栄えてきた街です。旧市街のブハラ歴史地区は世界遺産になっており、様々な見どころがあります。
到着後、ホテルチェックインとなります。
朝食/〇 昼食/- 夕食/-
宿泊地/ブハラ
5日目
ホテルで朝食後、ブハラ観光となります。
モザイク模様の正門が美しいナディールディヴァンベギ、異国情緒あふれるタキのバザール、現存する中央アジアで最古の神学校ウルグベクメドレセ、紀元前4世紀ごろに建てられた歴代ブハラ・ハーンの居城アルク城、16世紀に建設されその美しさが際立っているミル・アラブ・メドレセ、高さは46.5メートルブハラの旧市街のシンボルである古い塔カラーン・ミナレットとカラーンモスクといった、ブハラを訪問したら外せないスポットをガイドと一緒に回ります。
訪ねたいお店やスポットがある場合は気軽に、チャットで相談してみてください。
朝食/〇 昼食/- 夕食/-
宿泊地/ブハラ
6日目
早朝、ブハラ駅からサマルカンド(Samarqand)へ向けて列車の旅となります。
午前の早い時間にはサマルカンドに到着し、シルクロードの時代から栄える「青の都」古都サマルカンドをしっかり楽しんでいただきます。
ティムール帝国時代に創建され、「砂の場所」という意味をもつレジキスタン広場は2001年に世界遺産に登録されており、3つの神学校ウルグ・ベク・マドラサ、シェル・ドル・マドラサ、ティリャー・コリーモスクマドラサがあり見どころ満載のスポットです。
そのほか、美しい装飾の王の墓「グリ・アミール霊廟」、ティムール最愛の妻の名が由来で、「第一婦人」や「一番のお姫様」の意味をもつ巨大なビビハニム・モスク、2000年以上の歴史を誇るともいわれるサマルカンドが誇る巨大なバザール「シヨブバザール」、きれいなタイルと細密なモザイクの霊廟とモスクが一直線に建ち並び当時の面影を残す「シャーヒズィンダ廟群」、主だった建築物は失われているものの今とほぼ変わらない制度で緻密な天文観測を行っていた「ウルグベク天文台」などのスポットを回ります。
朝食/〇 昼食/- 夕食/-
宿泊地/サマルカンド
7日目
ホテルで朝食後、午後まで自由時間となります。
日本とは全く違う気候のため、吉田拓郎が歌にも歌っている『サマルカンド・ブルー』の元、ウズベキスタンでしかできないことをやってみてください。
チャットで現地アドバイザーにいろいろ相談することも可能です。
夕方サマルカンドから、ウズベキスタンの首都、中央アジア最大の街タシケント(Toshkent)へ列車の旅となります。
タシケントでホテルにチェックインしゆっくりお休みいただきます。
朝食/〇 昼食/- 夕食/-
宿泊地/タシケント
8日目
ホテルで朝食後チェックアウト。
旧日本軍の日本人捕虜が建設したことでも知られるオペラとバレエのためのナヴォイ劇場(正式名称:アリシェル・ナヴォイ記念国立アカデミー大劇場)の見学や、中央アジア版のピラフである「プロフ」を提供するプロフセンター訪問、地下鉄乗車などウズベキスタンの首都タシケントを楽しんでいただきます。
タシケント空港から日本へ帰途となります。
朝食/〇 昼食/- 夕食/-
宿泊地/ー
日本語対応OK
現地の旅行業ライセンス確認済み
サマルカンドの現地旅行会社です。
ウズベキスタン人と日本人スタッフによる現地旅行の企画、手配を行っています。
2010年から日本の拠点を置きながら 約10年にわたり、サマルカンドにある現地旅行会社とパートナーシップを結び、日本からの観光客を受け入れてきました。
2020年からは拠点をサマルカンドに移し、これまで培った経験をもとに、ウズベキスタンでより充実した滞在ができるよう様々なツアーを企画しております。
チャットで要望を伝えるだけ!
オリジナルの海外旅行プランが作れる!