台湾、3月1日から外国人の入境規制を一部緩和を発表。ワクチン接種で新規感染者激減の影響。

Ooohが日々収集している海外旅行に関する情報（観光スポットやグルメ、渡航情報、治安情報など）の中から、気になる情報をピックアップしてお届けします。

今回ピックアップするのは、台湾での入境帰省緩和やコロナウィルスに対する各国の状況のニュースが掲載されていたのでご紹介します。

台湾での入境帰省緩和の概要

前回のニュースでは、台湾の旅行旅行再開は2021年の春節目処との発表がありましたが、3月１日新たに中央感染症指揮センターが外国人の入境規制を一部緩和すると発表したそうです。

対象となるのは、居留証を持つ外国人、居留証を所持しない外国人でも台湾外交部による「特別入境許可」を取得した場合。
しかし、残念ながらまだ観光目的の入境は引き続き禁止となる見込みです。

また、隔離期間についても新たな発表がありました。

現在の14日間の隔離期間を、「中低感染リスク国・地域」からの訪台者は最短で7日間に変更。
「低感染リスク国・地域」からの訪台者は最短で5日に短縮できる措置を行う予定となっています。

【コロナ：世界の動き】台湾、3月1日から外国人の入境規制を一部緩和。アメリカ、ワクチン接種で新規感染者激減か。イギリス、5月17日から海外旅行再開の可能性  やまとごころ.jp

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いかがだったでしょうか。今回は台湾の外国人入境規制の変更についてのニュースをご紹介しました。
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些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。

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