【用語集】オーストラリア旅行に行くなら覚えておきたい挨拶やお礼など

旅行や留学先としても人気のオーストラリア。オーストラリアならではの文化や大自然を体験できます。旅行や留学先として大人気なオーストラリアですが、他国で使われていない独自のスラングが存在しており、戸惑う人も少ないでしょう。旅先でつまずかないためにも、今回はオーストラリアならではの覚えておきたい挨拶やお礼などの基本フレーズを紹介いたします。

この記事を参考にオーストラリア滞在を楽しんでくださいね!!



オーストラリアの代表的スラング

日本語にも”若者言葉”があるのと同じように、オーストラリアにもスラングという物が存在します。使えるようになる必要はなくても、覚えておくだけで、現地の人達と話す時に役立つかもしれません!ここでは、オーストラリアのスラングの代表的な物の一部を紹介します!

(1)NO WORRIES

意味: 心配しないで

(依頼に対して)もちろん・いいですよ

(謝罪に対して)大丈夫だよ・気にしないで

(お礼に対して)どういたしまして

4つの返答ができる万能な「NO WARRIES」、積極的に使ってみましょう!

 

(2)G’day

意味:やあ/こんにちは(Good day)

 直訳すると「いい日だね。」となりますが、ニュアンス的には「やあ/こんにちは」というニュアンスになります。

 

(3)Good on you

意味:よくやった(Well done)

 

(4)RECKON

意味:考える(think)

“What do you reckon?”と使われます 。

 

(5)HOW YA GOIN?

意味:調子はどうですか(How are you going?) 

 

(6)ORRIGHT

意味:大丈夫(Alright) 

 

(7)TA 

意味:ありがとう(Thanks)

実際に使うときは、 Thank you. Ta!と二重で言っている人がほとんどのようです。フォーマルな場面でも見られます。

 

(8)CHEERS

意味:ありがとう(Thank you)

「Cheers, mate」とmateをつけて感謝を表すのが一般的。MATEは親しい友人を呼ぶときの愛称としてよく使われています。

 

(9)YOU RIGHT?

意味:大丈夫ですか(Are you okay?)

 

(10)COME AGAIN

意味:もう一度お願いします(Pardon?)

 

(11)HEAPS GOOD

意味:とてもいい(very good!)



日常単語編

どれも便利なフレーズなので、ぜひ覚えておきましょう!

(1)YEP  (ヤップ) YESの意味。

 

(2)NUP(ノップ)NOの意味。

 

(3)BEAUDY Beautyの意味。

 

(4)MACCAS(マッカーズ) MacDonaldの意味。

日本ではマック、マクドと略しますが、オージーはマッカーズと言います。国によって省略の仕方が違って面白いですね。

 

(5)BREKKIE(ブレッキー) Breakfastの意味。

オーストラリアでは朝の6時になると、大半のカフェがオープンします。早起きして朝食を楽しむ素敵な文化を体験してみましょう!

 

(6)BICKIE(ビッキー) Bisketの意味。

 

(7)BARBIE(バービー) BBQの意味。

アウトドア好きなオージーは休日になるとよく海辺や自宅の庭でBarbieを楽しんでいます。

 

(8)CABBIE Taxi Driverの意味。

 

(9)CHOCCY(チョッキ―) Chocolateの意味。

 

(10)DUNNY Toiletの意味。

 

(11)FREEBIE For freeの意味。

 

(12)RIDDLE/KIDDO Kidsの意味。

 

(13)SHEILA Womanの意味。

 

(14)ROO(ルー) Kangarooの意味。

 

(15)ARVO(アーヴォー) Afternoonの意味。

See you this arvo!は、今日の午後に会いましょう!という意味になります。

 



お出かけ編

1.Servo(サーヴォ)

servoはガソリンスタンドを意味します。ガソリンスタンドは、英語でservice station (サービスステーション)と言われるので、それが省略されてservo(サーヴォ)となったようです。

2.Sunnies(サニーズ)

sunniesはサングラスを意味します。オーストラリアは日本と比べ日差しがとても強いのでサングラスは必需品です。オーストラリアでお出かけの際は、sunniesと日焼け止めをお忘れなく!

3.Thongs(ソングス)

thongsはサンダルを意味します。アメリカ英語だとflip flop(フリップフロップ)と呼ばれることが多いですが、オーストラリアではThongsといいます。ちなみにアメリカ英語でthong(ソングス)というと女性・男性用の下着を意味するのでご注意ください。

4.Mozzie(モジー)

mozziehaは蚊を意味します。オーストラリアにも、蚊はたくさんいますのでお出かけの際は、蚊よけスプレーを持っていかれることをお勧めします。



オーストラリアのマナー

・公共の場所では飲酒禁止

公園や道端での飲酒は禁止されています。場所によっては飲酒が認められていたり、イベントなどで一時的に飲酒可能になっていたりしますので、事前にしっかりチェックしましょう。また、オーストラリアでは販売許可があるお店でしかお酒を販売できません。日本のようにコンビニやスーパー、薬局などでお酒は扱っていないので、お酒を買う際は専門店に行きましょう。

・バスに乗るときは合図をする

オーストラリアでは、日本とは違い、合図をしないとバスは止まってくれません。手をあげたり、振ったりして運転手さんにバスに乗る意思を伝えましょう。しかし、バスが満員の場合は合図をしてもスルーされることがあるので、次のバスを待ちましょう。

・挨拶

日本では、お店やレストランに入った時やエレベーターのなかで知らない人と乗り合わせた場合何も言わないことが多いですが、オーストラリアでは「How are you going?」と声を掛けられることが普通です。その際は「Good thanks」と返すようにしましょう。「I’m good, thank you. And you?」と聞き返すとさらに丁寧ですが、普通のお店でそこまでする必要はないです。オージーはこうした見知らぬ人とのコミュニケーションを大切にしています。反応を返さなかったり、会釈で済ませてしまったりするのは、オーストラリアでは失礼にあたるので、にこやかに挨拶することを心がけましょう!

・食事中は音は立てない

食事中に音を出すのは嫌われます。麺や熱いものをすするときについ音をたててしまいますが、注意しましょう。



オーストラリアで素敵な思い出を作ろう!

いかがでしたか?

今回は【用語集】オーストラリア旅行に行くなら覚えておきたい挨拶やお礼などについて紹介しました。ぜひこの記事でご紹介した挨拶などのフレーズをオーストラリア旅行で使ってみてください。

 

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