ゴルフを楽しめるボリビアのリゾートまとめ

ウユニ塩湖など、美しい大自然が広がるボリビア

数多くの世界遺産があり、日本では見られない美しい絶景を見るにはぴったりの場所です。そんな美しいボリビアですが、日本人観光客はあまりいません。

日本からボリビアに行くのは30時間以上かかりますが、行って後悔しないでしょう。

今回は、そんなボリビアのおすすめのゴルフを楽しめるリゾートを紹介いたします。この記事を参考にボリビア滞在を楽しんでくださいね!素敵な思い出がたくさんできますように!

※Ooohではご案内できない場合がございます。

 



 

1.ボリビアのゴルフを楽しめるリゾート

これからボリビアのゴルフを楽しめるリゾートの中でも1番おすすめの「La Paz Golf Club(ラ パス ゴルフ クラブ)」をご紹介します。観光客の声を元に選びました。

La Paz Golf Club(ラ パス ゴルフ クラブ)

 

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こちらのゴルフリゾートは、世界で一番高い場所にあるゴルフコースの1つです。標高3292メートルと富士山とほぼ同じような高さでゴルフをプレイすることができます。

標高が高く気圧が低いため、ゴルフボールの飛距離が伸びるのも嬉しいポイントです。また、景色がとても綺麗なため、ゴルフをしながら素晴らしい光景を楽しめます。

ゴルフの他にもテニス・サッカー・プールでスイミング・サウナ・ジムなどを体験できます。また朝・昼・夜すべての時間帯でお食事をいただけるレストランもあります。

スタッフの人がとても親切なので、安心して過ごすことができるでしょう!

HPhttp://www.lapazgolfclub.com/
電話番号:(591-2) 2745124 もしくは (591-2) 2745462
メールアドレス:info@lapazgolfclub.com
住所:Zona de Mallasilla s/n. La Paz, Bolivia

 



 

2.そもそもボリビアってどんな国?

あなたは ボリビアってどんな国? と聞かれた時に答えられますか?日本人で即答できる人は少ないでしょう。そこで、ボリビアについて簡単にはなりますが解説いたします。

ボリビアは、南アメリカの中央部に位置する国で、アンデス山脈、アタカマ砂漠、アマゾン流域の熱帯雨林など、壮大で多様な自然環境を持つのが特徴です。国土の大半が標高 3000 メートル以上で、日本と比べると寒いです。国土は日本の約3倍ですが、人口はおよそ1000万人と日本の約11分の1です。

かつてスペインによる植民地支配を受けていた為、ボリビアの特色ある民族文化とスペインの文化がところどころ融合しています。

内陸国なので海はありませんが、首都ラパスにウユニ塩湖という世界中から人気を集める湖があります。ウユニ塩湖に空が写り込む「鏡張り」という現象が見れた人は幸運に包まれていること間違いなしです!

他にもサマイパタの砦やポトシ銀山など、歴史を感じる史跡がたくさん残されています。

 



 

3.ボリビアで過ごす前に知っておきたいこと

ボリビアは日本とは違うことがたくさんあります。そのため、予め知っておかないとトラブルが起こりやすくなってしまいます。しかし、事前に知っておけばトラブルを回避できるかも!そこで、ボリビアで過ごす前にしっておきたいことを8つ紹介します。

(1)生水や水道水は避ける。

ボリビアの衛生管理は、日本よりレベルが低いです。お腹を壊してしまうリスクがありますので、生水や水道水は避けてください。そして、ミネラルウォーターを購入するか、煮沸して飲んでください。

(2)チップを払う習慣がある。

ホテルやレストランで払うことがスタンダードになっています。

(3)現地通貨へ両替の必要がない

一般的に米ドルがそのまま使用できるので、現地通貨への両替は必要ありません。そのため、日本円から米ドルの両替のみが必要となります。なお、現地では日本円から現地通貨および米ドルへの両替はできませんのでご注意下さい。クレジットカードは一部にて利用できますが、手数料がかかる場合があります。

(4)朝晩が非常に冷え込む

標高が非常に高いため、日中暖かくても朝晩冷え込みます。そのため、セーターやジャンパーなど防寒具を必ず用意してください。風邪をひいてしまいます。

(5)1ヵ月以内の観光の場合はビザがいらない

しかし、往復航空券が必要なので準備しておきましょう。

(6)高山病に注意

ボリビアの標高は、高いところではおよそ4000メートルです。標高が高い場所に慣れていない方は、高山病に注意してください。高山病の症状は、頭痛、めまい、吐き気、息切れなどです。

高山病にならないためには、
・ゆっくり移動する
・体力をつける
・到着後、すぐに休まず30分から1時間程度ゆっくり散歩や体操をして気圧に体を慣らす
・息を深く吐くことを意識する
・身体を冷やさない
以上のことを気を付けてください。

(7)電圧は220ボルト

ボリビアの電圧は220ボルトで、日本は100ボルトなので、変圧器が必要になります。

(8)時差は13時間

ボリビアは日本よりも13時間遅れています。

 



 

4.ボリビアの基本的な挨拶

ボリビアでは基本的にスペイン語が通じます。そのため、スペイン語の基本的な挨拶をご紹介します。以下を参考にして、現地の人とコミュニケーションをとって仲良くなってみてくださいね!!

日本語              スペイン語

やっほー             Hola(オラ)

おはようございます        Buenos días. (ブエノス ディアス)

こんにちは            Buenas tardes(ブエノス・タルデス)

こんばんは            Buenas noches(ブエノス・ノチェス)

さようなら            Adiós.(アディオス)

ありがとう            Gracias.(グラシアス)

どういたしまして         De nada(デ・ナダ)

また会いましょうね        Nos vemos pronto(ノス・ベモス・プロント)

良い1日をお過ごしください!    ¡Tenga buen día! (テンガ・ブエン・ディア!)

 



 

5.ボリビアはプライベートツアーで満喫するのが1番!

プライベートツアーだと、自分たちのオリジナルのプランで安全かつ快適にボリビアを楽しむことができます。また、ガイドさんに同伴してもらえば、説明をじっくりとしてもらえて、質問も気兼ねなくたくさんできるので、ボリビアの文化や歴史、魅力をより深く体験することができます。

ボリビア滞在において、個人で全ての手配をしていく場合は正直何が起きても対応できる会話力や交渉、判断力が求められます。日本では当たり前のことが、ボリビアではかなりレベルの高いことである場合が多いのです。タフな人でない人は、現地に詳しいプロの力を借りることをお勧めします。

また、ボリビアの人々は、時間に正確でないですし、お金を持っていることの多い旅行客を狙って犯罪に巻き込む可能性があります。そのため、自分達だけの専用車でガイドさんと共に各地を巡ることで、安全かつ快適にボリビア旅行を楽しむことができます!!

人気のプライベートツアーには、世界遺産を巡るツアー・ウユニ塩湖を訪れるツアーなどがあります。

上記のゴルフリゾートなどを参考にして、ぜひあなただけのオリジナルプランでボリビアを楽しんでください!!

 



 

 

まとめ

今回は「ゴルフを楽しめるボリビアのリゾートまとめ」を紹介致しました。

魅力に富んだボリビアをあなたはどのように楽しみますか?もし過ごし方を決めきれない場合は、現地に詳しいプロに相談すると、もっと楽しい思い出を作ることができるでしょう。

Ooohでは、現地の旅のプロがお客様のニーズを汲み取って、最適な旅行計画を提案いたします。
また、通常のツアーでは手配しづらい専用車での旅行計画にも最適です。
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