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今回は台湾で現地の旅行会社で仕事をされて約2年となる頼 思伶(ライ シレイ)さん(以下:頼)にインタビューしました。台湾現地に住んでいるからこそわかる、おすすめの旅行スポット、グルメ、現地の習慣などローカル情報満載でお届け致します。
<聞き手=松尾 佑妃>
頼思伶(ライ ・ シレイ)さん
「MyTaiwanTour」のトラベルコンシェルジュ。
1983年生まれ、台湾宜蘭県出身。
日本 ・北海道在住歴四年。
趣味は語学と海外旅行。
各国の文化や風習に応じることが一番大事。それぞれに合ったプランを組むコツを掴むのは大変でした。
本日はお忙しい中、ありがとうございます!
早速ですが、頼さんが担当されている国とエリアを教えてください。
私は台湾の現地オペレーターとして仕事をしています。
具体的な業務内容はどのようなものですか?
パッケージツアーの手配とカスタマイズツアーの提案をメインに行っています。たまに英語圏のカスタマイズツアーの提案もしております。
細かく言うとお客様との連絡、ガイド、ドライバーさんや車両の手配、ホテルやレストランの予約、旅行に必要な全般的な手配を行っています。お客様に喜んで頂くために万全の準備をするのが私の仕事です。
なるほど。頼さんは日本人向けの手配をしているということですか。
私の場合は日本人をガイドするために会社に入りました。日本人のお客様をメインで仕事をしています。会社としては欧米圏の方が多く利用されます。半分くらいは欧米圏のお客様です。
今のお仕事を始めたきっかけは何ですか?
以前日本で四年間、ホテルに勤めていました。観光業が好きなんですね。台湾に帰ってきても、日本語を使った仕事がしたいと思って探したところ、今の会社と出会いました。
そうなのですね!日本の大学に通っていたということですか?
いえ、大学は台湾の学校です。しかも日本語と全く関係のない学部でした。卒業した後日本に興味を持って、東京の大学で半年くらい勉強しました。一度台湾に戻った後、ワーキングホリデイという形で再び日本に行きました。ホテルに就職して社員になり、日本での生活を始めました。
日本と台湾で暮らしてみて、違いを感じる部分はありますか?
大分違いますね。例えば、台湾では人との距離をあまりとらないのですが、日本はお互いに距離を作っている感じがします。あと日本では空気を読むことが大事ですよね。台湾の人たちは好きなように生きている感じがします。台湾人はよく親切と言われますが、たまに親切しすぎて困ることもあります(笑)
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