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微笑みの国、タイ王国。
タイは親日で人が優しく、また日本からおよそ6時間ほどで行けるため海外の中でも気軽に訪れる事ができます。
今回は、そんなタイで春休みに訪れたい観光スポットを紹介いたします。良い思い出がたくさんできますように！！
１．バンコク周辺（タイ中央部）のおすすめ観光スポット
（１）ワット・ポー
最初にご紹介するのは、三大寺院の1つでもある「ワット・ポー」
ワット・ポーは、バンコク最古の寺院で、全長46m、高さ15mの金箔に覆われた涅槃仏が有名です。キラキラと輝くダイナミックな仏像に姿に圧倒されること間違いありません。見たら何かいいことありそうなんておもったりしちゃいそうですよね。記念写真を撮る際は、せっかくですから足裏から頭まで全身が入るように撮影してみてください。後で写真を見返す際にもその大きさが伝わると思いますよ。
さらに、近くには、ワット・ポーと同じく三大寺院である、通称エメラルド寺院で知られる「ワット・プラ・オケ」とチャオプラヤーの川沿いに建つ暁の寺「ワット・アルン」も位置していますので、ぜひ、訪れてみてほしいです！
寺院なので露出度の高い服は着用しないようにしましょう。また、寺院では建物に入る際は履物を脱ぐため、脱ぎ履きしやすい靴を履くことをオススメいたします。
営業時間：8:30〜18:30
住所：2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok
（２）ワット・サマーン・ラッタナーラーム（ピンクガネーシャ）
巨大なピンクガネーシャ像が有名なインスタ映え間違いなしの「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」
この寺院は、祈願成就までのスピードが速い寺院として地元の人々から人気を集めており、観光客からもインパクトのある像が話題となり多くの人々が一目見ようと訪れています。
ガネーシャ像の周りには合計14匹のネズミがいるのですが、そのネズミや曜日ごとに色分けされています。お願い事をする際は、自分と誕生日と同じ色のネズミを見つけて、ネズミの耳元でお願い事をしてみてください。
写真撮影に夢中になってお願い事をするのを忘れないように気をつけてくださいね！
住所：Moo 2, Tambom Bang Kaeo, Amphoe Muang Chachoengsao, Chachoengsao
２．パタヤ周辺（タイ東部）のおすすめ観光スポット
（１）サンクチュアリ オブ トゥルース
続いて紹介するのは「サンクチュアリ オブ トゥルース」です。
こちらは、スペインのサクラダファミリアのような存在で、1981年8月13日より現在まで建設が続いています。非常に繊細なデザインで見たら感動すること間違いなし！！チークと呼ばれる木材を使い、釘を一本も使わずに建設されています。
寺院内部の写真撮影は禁止されているので、ぜひその目でご覧になってください。サンクチュアリ オブ トゥルースの美しさは百聞は一見に如かずですよ！！入場制限が設けられており、30分毎にしか内部には入れないのでご注意ください。馬や象に乗ることもできます！！
営業時間：08:00～18:00
住所：206/２ Moo.5 Naklua, Banglamuang Pattaya 20150
（２）パタヤビーチ
パタヤを代表する定番ビーチの「パタヤビーチ」
タイ旅行が初めてという方にはおすすめのスポットになります。ビーチを楽しみながらリゾート気分を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。
ビーチの徒歩圏内には、ウォーキングストリートやロイヤルガーデンプラザ、セントラルパタヤなどのショッピングモールがあるので、ビーチでの時間だけでなく、観光やショッピング、食事を一緒に楽しむことができます。さらに、海水浴やマリンスポーツが楽しめたり、マッサージが受けられたりとビーチでの1日を充実させることができそうです。パタヤの大きな看板も海から見ることができるのでぜひ探してみてください！
住所：Pattaya Beach, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150, Thailand
営業時間：24時間
３．チェンマイ周辺（タイ北部）のおすすめ観光スポット
（１）メーサー・エレファント・キャンプ
続いて紹介するのは「メーサー・エレファント・キャンプ」です。
チェンマイ市内から約30分で訪れることができます。こちらにはたくさんの象がいて、象乗り体験・象との記念撮影・象への餌やり・象のパフォーマンス鑑賞などができる人気観光スポットです。
沢山の象の様々な姿を目にすることができ、象と触れ合う貴重な体験ができます。日本では、なかなか体験することができないと思うので、タイでの思い出作りのためにもぜひ訪れてみてほしいです。沢山の象が皆さんを楽しませてくれると思いますよ。
象乗り体験は事前予約しておくとスムーズに参加できます！！
営業時間：8:00～15:00
住所：101 Moo 9 Mae Rim District, Chiang Mai 50180
（２）ワット・パンタオ
次に「ワット・パンタオ」を紹介します。
こちらは、願い事が1000倍になって叶う寺院として有名で人気の観光スポットです。1980年にタイの伝統文化財に指定されました。願い事が1000倍になって叶うなんて夢のようですよね。
建物は14世紀後半に建てられたラーンナー様式の寺院で、タイ仏教の厳かなデザインです。
本堂のプラパンタオと呼ばれる静かなほほえみをたたえた仏様に一度願い事をすれば、1000倍のご利益をいただけるかもしれません！仏様は金で塗装されていて非常に煌びやかで一見の価値があります。
営業時間：6:00 – 18:00
住所：105 Prapokkloa Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200 タイ
４．プーケット周辺（タイ南部）のおすすめ観光スポット
（１）ピピ諸島
続いて「ピピ諸島」をご紹介いたします。エメラルドグリーンに囲まれており、異世界の楽園にいるかのような感覚になりそうな予感！
こちらは、美しい海に囲まれた天国のような島々です。映画「ザ・ビーチ」のロケ地にもなりました。プーケットから日帰りで行くことが出来ます。もちろん宿泊してのんびり過ごすこともできます。
ここは、ピピ・ドン島、ピピ・レ島、ピダ・ノーク島、ピダ・ナイ島、ユン島、パイ島の6つの島からなっています。タイでも有数のダイビングスポットですので、ぜひダイビングをすることをオススメします！！他にもシュノーケリングなど美しい海を堪能できるマリンアクティビティを行ってみてはいかがでしょうか？？
観光客数の制限や滞在時間、水泳にも制限があるようなので、気をつけましょう。閉鎖されることもあるので、事前に公式サイトを確認するようにしてください。
（２）プーケットタウン
最後に紹介するのは「プーケットタウン」です。
こちらは、カラフルな建物が建ち並ぶフォトジェニックなスポットになります。タイ旅行なのにタイではなく違う国にいるかのような感覚になり、異国情緒が広がっています。非常にカラフルでヨーロッパの雰囲気が漂っており、インスタ映えな写真を撮りたい方には非常におすすめなスポットです！
特におすすめなのが、ソイ・ロマニーという建物！ピンクとゴールドで彩られており、カラーリングはもちろんのこと建物の造りも凝っているので、つい見とれてしまうほどのかわいさです。プーケットタウンには他にもお洒落な外観の建物が沢山あるので、街歩きもおすすめです！自分好み一押し建物を探してみてください！
５．タイで素敵な滞在を！
いかがでしたか？
ぜひこの記事を参考にタイ旅行を満喫してください！！
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