アフリカ大陸の最北に位置する国チュニジア。
ヨーロッパとアフリカの文化や歴史が入り混じる独特の雰囲気が楽しめる国で、地中海のリゾートから砂漠、世界遺産など見どころが満載です!
今回は、そんなチュニジアでおすすめのホテルと交通手段を紹介いたします。この記事を参考にチュニジア滞在を楽しんでくださいね!!
1.チュニジアのおすすめホテル
まず初めにチュニジアでおすすめのホテルを5つご紹介します。
(1)ホテル カールトン (Hotel Carlton)
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まず初めに紹介するのは、「ホテル カールトン」です。
チュニスのなかでも便利なチュニス市内中心部に位置する三ツ星ホテルです。観光名所や食事処に近い場所にあり、滞在の質と満足感を向上させるための設備が満載です。とくに、朝食とホテルの設備の美しさは日本人にも定評があります。
◎詳細情報
住所:31 Ave Habib Bourguiba, Tunis 1000
アクセス:チュニス駅から500m
URL:https://www.hotelcarltontunis.com/
(2)エル モウラディ ホテル アフリカ チュニス(El Mouradi Hotel Africa Tunis)
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つぎに紹介するのは、「エル モウラディ ホテル アフリカ チュニス」です。
チュニスにある5つ星のこのホテルは、特にカップルのお客様に最適です。 ご宿泊のお客様に快適なお時間を過ごしいただくため、幅広いアメニティを完備しています。
また、客室はお客様の快適な睡眠をサポートするよう設備が整えてありますし、さまざまなレクリエーションをご体験いただけます。
◎詳細情報
住所:50, Avenue Habib Bourguiba, Tunis Centre , 1001
アクセス:チュニス・カルタゴ空港から車で15分
URL:https://www.elmouradi.com/cr2.resa/ui/aba/hotel-descriptif-El%20Mouradi%20Africa-Tunis-Tunisia-722-869-2-2-showdate0.aspx
(3)モーベンピック リゾート & マリン スパ ソウセ スース(Mövenpick Resort & Marine Spa Sousse)
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次に「モーベンピック リゾート & マリン スパ ソウセ スース」を紹介いたします。
こちらはスース市内中心部にあるリゾートで、プライベートビーチ、塩水の屋外スイミングプール、ウェルネス&フィットネスセンターを併設しています。
すべてのお部屋から海、庭、またはプールのパノラマビューを望むことが出来ます。ウォータースポーツ、バレーボール、卓球などのさまざまなアクティビティを楽しめます。
◎詳細情報
住所: Boulevard Du 14 Janvier Bp 114, 4039
客室総数:618
URL:https://www.movenpick.com/en/africa/tunisia/sousse/hotel-sousse.html
(4)ゴールデン チューリップ カルタジ チュニス ホテル(Golden Tulip Carthage Tunis Hotel)
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続いて「ゴールデン チューリップ カルタジ チュニス ホテル」を紹介します。
季節限定の屋外プール、パティオとピクニックエリアを提供しているこのホテルは、なんとカルタゴ遺跡から車で10分です。 ホテルからは息をのむような地中海の景色が見えます。
◎詳細情報
住所:Avenue De La Promenade Bp 606
アクセス:カルタゴ遺跡から車で10分
URL:https://www.goldencarthage.com/
(5)レ ジャルダン ド トゥーマナ(Les Jardins de Toumana)
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最後に「レ ジャルダン ド トゥーマナ」を紹介します。
ヤシやオリーブの木々と花々に囲まれたこのホテルは、ビーチまでなんと徒歩3分で行くことが出来ます。 その他にも屋外スイミングプール、サンテラス(デッキチェア付)、レストラン、トランスファーサービス、館内でのレンタカーサービスを提供しています。
◎詳細情報
住所: Zone Touristique Djerba Midoun, 4116
アクセス:ジェルバ・ザージス国際空港から車で20分
URL:https://toumana.com/
2.チュニジアのおすすめ移動手段
次にチュニジアでおすすめの移動手段を紹介いたします。
(1)タクシー
チュニジアのタクシーは黄色い車です。どのタクシーにも必ず車の上に番号を載せた白い看板をつけています。つけていない場合は仕事中でないタクシーまたは忘れている、または怪しいタクシーです。
チュニジアタクシーは日本と同じくメーター式、初乗り450ミリームからで30分ほどかかる遠いところへ行ってもなかなか安くて便利なものです。夜間(21時から5時)は割増料金で5割り増しとなっています。
朝の通勤時間、夕方の帰宅時間、お昼時などラッシュアワー時には捕まえることはとても困難ですが、日中は普通に道路でタクシーを捕まえることができます。行き先を言えばメーターを普通に動かして連れて行ってくれるでしょう。ただ、チュニジアのタクシー、日本のようにナビはついていないので住所を行ったり、あまり知られていないところを目的地にするとどこだかわかんないからダメ!といわれたりします。ですのであらかじめ、街の名前や目的地に近い名の知れた場所を調べておきましょう。ちなみに、田舎でのタクシーは数が少ないので乗り合いが出来るらしいです。タクシーが来たら空車でなくても手を上げて拾ってみましょう。
(2)メトロ
メトロと聞くと、地下鉄かな!と想像しますが、チュニジアのメトロはすなわち路面電車です。始発から終点まで乗っても1ディナールかからない、1時間もかからない距離を走る、市民にはなくてはならない交通手段です。
しかしメトロの走っている街は、チュニスとスースのみで、時刻表もありません。
駅の入り口に小さな建物(窓口)があります。中に人がいるので行き先を告げ、お金を払えば、チケットが購入できます。いくらか料金がわからない時は、1dtを出せばお釣りが返ってくるでしょう。駅のホームに駅名が分かりやすく表示していない場合が多いです。あらかじめ自分の乗った駅から目的地が何駅先なのかを車内の路線図で確認し、自分が何駅目にいるかを数えて下車しましょう。
しかし、メトロの待ち時間や込み具合を考えると、タクシーを拾って直接行ったほうが間違いなく安全かと思います。メトロの車内では痴漢やスリも多発していますし、タクシーで行っても料金はさほど変わりません。
Ooohおすすめのプライベートツアー
Ooohがこれまでに提供したチュニジアのおすすめのプライベートツアーの一部をご紹介します。
3.チュニジアで素敵な思い出を!
いかがだったでしょうか。今回は「【チュニジア】海外旅行で避けるべき危険エリアと対策まとめ」と題し、危険なエリアや、場所ごとの治安状況をご紹介しました。ぜひチュニジアへの旅を安全に楽しんでくださいね。
Ooohでは、皆さま一人ひとりのご要望に合わせた旅のプラン作りのお手伝いをさせていただいております。些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。
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